パパ活アプリで気になるパパとマッチング成立しても、それだけで安心してはいけません。パパ活ではその後のメッセージのやり取りが重要です。
今回はパパ活におけるパパにウケるメッセージのポイントを紹介します。
パパ活のメッセージのコツをステップごとに解説

メッセージのやり取りはどのような流れで進めるのが良いのか、次よりその手順を説明します。
最初のメッセージはファーストコンタクトなので重要です。敬語で短く簡潔に書きましょう。
自分のことはプロフに書いているため省略して問題ありません。相手のプロフィールに触れてお話ししたいという旨を伝えましょう。
パパから返信が来たらすぐに返信することが大事です。返事が来てとても嬉しいという気持ちを伝えましょう。
パパのメッセージ内容にもしっかりと触れることも大事です。
メッセージのやり取りを進めているうちに顔合わせはいつにしましょうか、という流れになります。
この際に、条件・日程・場所などを決めましょう。
ちなみに、顔合わせのお手当相場は1万円です。なかには顔合わせにはお手当を出さないパパもいるので、ここで確認しておきましょう。
顔合わせの前日、ひょっとして相手が忘れている可能性もあるため、ドタキャン回避のため前日にリマインド(再確認)のメッセージを送りましょう。
顔合わせが楽しみでしょうがないといった文面にするとパパも喜ぶでしょう。
無事に顔合わせが終了したら、すぐにお礼のメッセージを送ることも大事です。いかに今日のデートが楽しかったか、パパさんが素敵な人だったか、という内容を書きましょう。それにより関係が継続する可能性が高まります。
お店選びをしてくれたこと・お手当をもらえたことについても、しっかりとお礼をいうことも大事です。顔合わせの後日ではなく、顔合わせが終了してすぐにメッセージを送ると、好感度もアップします。
パパ活のメッセージ例文

メッセージの手順はわかったとしても「パパとどういうやり取りをすればいいの?」というパパ活女子もいらっしゃるでしょう。
そんな女子のために、この章ではパパ活のメッセージ例文を紹介します。
コピペして使って頂いてもOKです!うまくカスタマイズして使ってくださいね。
会いたいパパが見つかったとき
はじめまして!マッチングできてとても嬉しいです。
〇〇さんが趣味とおっしゃってる⚫️⚫️や⚪️⚪️に、私もすごく興味があります。よろしかったらいろいろと教えてくださいね。
お時間ある時にメッセージもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします。
マッチング成立できたことの嬉しさを伝えること、そして相手のプロフィールに書かれている内容に触れることがポイント。
お相手のどういった部分に魅力を感じたのかをお相手に伝えると、好感度がアップしますよ。
パパからのお誘いを断りたいとき
お誘いありがとうございます。
メッセージを拝見しましたが、私は1回〇円のお手当を希望しています。〇〇さんの条件と合わないので今回は辞退させてください。
せっかくお誘いいただいたのに、大変申し訳ありません。
なんとなくフィーリングが合わないと感じた場合、お手当の具体的な希望金額を出しましょう。
ここでのポイントは、あくまで丁寧な言葉で断ること。お誘いをしてもらったこと自体は嬉しかったとしっかりと書いてくださいね。
条件が合わなかったとき
こんにちは、◯◯です。
私の希望するのは〇円ですので、●●さんの条件と合わないようです。
何度かメッセージのやり取りをしていただいたのに大変申し訳ありませんが、今回のお話は辞退させていただきます。
条件が合わないことを、具体的なお手当金額を出して簡潔に書くのがポイントです。
ただ断るのではなく、相手へのねぎらいの言葉も忘れてはいけませんよ。
会話が続かないとき
こんにちは、〇〇です。
前もお伝えしたとおり、私は⚫️⚪️という夢があり、それに関連する業界の方との出会いを希望していました。
〇〇さんは関わりのあるお仕事のようでしたので何度かメッセージのやり取りをさせていただいてましたが、少し畑違いかなと思いました。
私個人の一歩的な考えなのですが、今後の関係は辞退いたします。
何度かやり取りをしていただいたのに、大変申し訳ありませんでした。
お相手と会話が続かないと感じた場合、こちらから色々と質問をして聞き役に徹するという方法もあります。
しかし、そのお相手に貴重な時間を割くよりも、無理して続けずにお断りしたほうがいいでしょう。
自分の夢や希望お手当を理由に、丁寧な文面でメッセージを送ってくださいね。きっとお相手も腹を立てずに納得してくれるはずです。
パパ活でやってはいけないNGメッセージ

この章ではパパ活で送ってはいけないメッセージについてご紹介します。
初回メッセージからタメ口を使う
初回のメッセージからいきなりタメ口の女子は、パパ受けが悪いです。
女子本人が堅苦しいやり取りでなくフレンドリーな感じを出したいという意図があったとしても、初対面の人間、しかも年上の男性に対してのタメ口はいけません。
パパが若い女子に求めているのは清楚な雰囲気です。人生の先輩に対する男性への敬意を持って接してくれると、好感度がアップします。しかしいきなりタメ口でこられるとガサツで年配へのリスペクトがない印象になり、その時点でやり取りは終了するでしょう。
最初のメッセージでお手当の交渉をしようとする
女子が初回のメッセージからいきなりお手当の話をしてきた場合、パパは退いてしまいます。パパ活はお手当というお金によって成立するものなので、確かにお金の話は重要です。
しかしパパとしては若い女子と2人っきりで楽しい時間を過ごすのが希望なので、いきなりお金の話をされると「この子は相手とかどうでもいいんだな」という解釈をして冷めてしまいます。
条件が細かい&多い
お手当やデート内容など、いきなり細かい条件・多い条件を提示してくる女子は、パパにはウケません。この手の女子は性格が細かいタイプもいますが、お手当をもらえなかったなど過去にいくつかの失敗をした女子である可能性が高いです。
過去の体験を教訓にして同じ失敗をしないために、細かい条件・多い条件を提示してきます。しかしパパが求めるのは清楚で初々しいタイプの女子なので、パパ活に慣れた女子には魅力を感じません。
短文すぎる&長文すぎる
メッセージ作成で大事なのは、短く簡潔に、それでいて手を抜かないことが大事ですが、あまりにも短文・長文だと良い印象にはなりません。
短文だと「面倒くさがり・がさつ」、長文だと「自己主張が激しい・面倒そうな性格」という印象になり、何よりもメッセージが長々としているとその時点で読む気が失せる人がほとんどです。
パパ活のメッセージで押さえておくべきポイント

パパ活のメッセージで押さえておくべきポイントは何か、次より紹介しましょう。
気になるパパには自分からメッセージを送る
パパ活女子は受け身にならず、能動的にパパ探しを積極的に行ないメッセージを送りましょう。他のマッチングアプリ・出会い系サイトの男女比率は男性側が圧倒的に多いことがほとんどのため、女性は何もしなくても声がかかります。
しかしパパ活市場は、お金を持っているパパ・お剣が欲しい女子の比率が同じ・あるいは女子のほうが多い傾向です。そのため、女子が完全に受け身だと誰ともマッチングしない可能性もあります。
返信率が高い時間帯にやりとりする
メッセージを送る際は時間帯も気にしましょう。パパがゆっくりアプリを見られる時間帯は仕事が終わった夜です。19〜23時ごろであればメッセージをしても比較的すぐに返信があるため、その時間帯を狙いましょう。
女子の中には昼夜逆転をした生活を送っている人もいるでしょうが、真夜中にメッセージをしても相手が確認をするのはその数時間後です。
会う前からLINE交換をしない
最初からLINE交換・個人的な連絡先交換をすると、あとになって面倒なことになる可能性もあります。そのため、連絡はアプリ内のメッセージでのみ行なうのが無難です。
もし相手が連絡先交換を求めてきたら「昔、連絡先交換をしてひどい目にあった」などを理由に出すといいでしょう。それでもしつこく要求してきたら、そのパパは要注意人物と判断してブロックすることをおすすめします。
まとめ
パパ活アプリにおけるメッセージはリアルで会うための連絡程度に考えている女子もいるかもしれません。しかしメッセージを適当に済ませておくと、パパが1人も見つからずパパ活が一向に始まらない可能性もあります。
パパ活のメッセージが重要であることをしっかりと認識して、パパに好印象を与えるメッセージのコツを覚えておくことが大事です。