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マッチングアプリで進展しない人は見切りをつけるべき?判断のタイミング・進展させるコツも解説

「マッチングアプリでメッセージのやり取りをしている人が、なかなかデートに誘ってくれない」
「数回デートをしているのに、なかなか告白してくれない」

このような経験がある人は、少なくないはず。このようになかなか進展しないお相手との関係は、やはりどこかのタイミングで見切りをつけるべきなのでしょうか。

今回は、マッチングアプリで進展しないお相手を見切るコツや注意点、進展させる方法などについて詳しく解説します。

目次

マッチングアプリで進展しない相手を見切るタイミング

マッチングアプリでお相手との関係がなかなか進展しないとき、関係に見切りをつけることも大事です。

では、お相手を見切るにはどのようなタイミングで行えばいいのでしょうか。そのタイミングを解説します。

会おうとする意思が感じられない

マッチングアプリでマッチングが成立すると、お相手とメッセージのやり取りができるようになります。

このタイミングでお相手から「会ってみたい」という意思が感じられないのであれば、関係が進展しづらい相手である可能性が高いので、見切ってしまっていいでしょう。

マッチングアプリ利用者のなかには、話し相手が欲しいなど暇つぶし目的で利用している人もいます。

このタイプの人は、直接会うことは一切求めていません。おすすめのレストランやカフェの話、話題の映画の話題などを振っても、その話題には反応しても「ぜひ連れて行ってください」という流れにはなりません。

2回目のデートの提案がない

メッセージのやり取りを繰り返し初デートしたあと、それ以降2回目のデートの提案がないときは、これ以上の進展は期待しないほうがいいでしょう。

顔合わせ後にこちらが連絡をしても既読スルー、連絡があったとしても2回目のデートの意思が感じられないときは、1回目のデートで見切りをつけられた証拠です。

1回目のデートは、お相手の様子を確認するためのものです。「なんか違う」と思ったお相手と無理に関係を継続すると、あとあと辛い思いをすることになるはず。ですので、この段階で見切りをつけるのはベストタイミングだといえます。

複数回会っても交際に発展しない

1回だけでなく何度も会っている、メッセージも既読スルーではなくしっかりと返事があるという状態でも、男女の中に発展しないパターンもあります。

こちらが何度となくアプローチをしても適当にスルーし、それでも交流は継続するという場合、恋愛対象として見られていない可能性があります。

お相手は友達探しが目的でアプリに登録しており、恋愛や結婚を前提としたお付き合いに興味がないのかもしれません。

友達以上の関係を希望するのであれば、これ以上の進展はないため見切ったほうが無難です。

進展しないお相手に見切りをつけるか迷ったときは?

お相手との進展の気配がない、それでもメッセージのやり取りで接点がある場合、見切りをつけるべきかどうか迷っている人もいるでしょう。

この章では、見切ったほうがいいか継続するか迷ったときの対処法を解説します。

恋愛や結婚について話題をふってみる

お相手がこちらに気があるのか判断できないときは、恋愛や結婚についての話題を振ってみましょう。

このような話題はお相手の恋愛観・結婚観が把握できて、恋人が欲しいのかどうかも見えてきます。

やり取り中に、こちらがお相手に好意を持っていると、さり気なくアピールするのです。

その話題に触れずにスルーしてきたら「交流はするけど恋人候補じゃない」という意思表示なので、諦めて見切ったほうがいいでしょう。

スキンシップで距離を縮めてみる

実際に会う関係が続いているのであれば、スキンシップで距離を縮めてみましょう。

何気なくボディタッチをしたりタイミングをはかって、お相手が嫌がるリアクションをしなければ、脈がある証拠。

人によっては距離が近くてボディタッチをされるのを極端に嫌がる人もいます。嫌がらないようであれば、まだ見切るのを待ってもいいでしょう。

自分から告白する

こっちが何を振ってもお相手が曖昧な返信しかしないときは、ストレートに告白をしてみましょう。

お相手は、駆け引きが苦手なのかもしれません。

面と向かってはっきりとこちらの気持ちを伝えれば、お相手もYESかNOしかリアクションはできないはず。

この際にお相手がNOと答えればもう答えが出ているので、諦めて次のお相手を探しましょう。

パートナー探しに時間をかけたくない人は、自分から告白することをおすすめします。

マッチングアプリで見切りをつけず進展させるコツ

マッチングアプリでマッチングしたお相手と交流をしても「手応えがないな」と感じたら、ほとんどの人が諦めると思います。

しかし、やり方次第では事態が好転して進展することもあるのです。

では、お相手に見切りをつけずに進展させるためにはどうすればいいのでしょうか。

思い切ってデートに誘う

メッセージでお相手の反応がいまいちなのであれば、思い切ってデートに誘ってみましょう。

いくらメッセージのやり取りの回数が多くても、文字だけと直接お相手の顔を見て話すとでは、情報量が違います。

お相手もメッセージだけのやり取りだと乗り気じゃなかったとしても、リアルで会えば一気に進展することもあるでしょう。

オンラインデートを提案する

なかには、リアルで会うのに抵抗がある人もいます。

お相手からその様子がうかがえたら、アプリの機能を使ったオンラインデートを提案してみましょう。

オンラインデートであればリアルで対面しなくてもお互いの顔や声、雰囲気がわかります。今後も交流をしていくかどうかを判断する材料にもなるでしょう。

また、オンラインで話したのがきっかけで、さらに仲良くなるという例も少なくありません。

デートで行きたい場所の話をする

やり取りするなかで、デートで行きたい場所を話す・聞いてみるのもいいでしょう。

そのような話題になれば「行きたい」から「今度行きましょう」という流れになりやすいので、無理なくお相手をデートに誘えます。

このような話を振っても無関心、あるいは話には乗ってくるけど「一緒に行きましょう」という流れに持って行こうとしてもスルーしてくる場合は、脈なしなので見切ったほうがいいでしょう。

進展しないお相手に見切りをつけるときの注意点

マッチングアプリで出会ったお相手との関係を進展させる方法を試しても、関係が進展しないことも……

そのようなときは、なるべく早い段階で見切りをつけるべきですが、いくつかの注意点を守らないとトラブルに発展するかもしれません。

最後に、見切りをつける際の注意点をご説明します。

フェードアウトでOK

見切りをつけるとき、特に挨拶は必要ありません。フェードアウトで問題ないでしょう。

マッチングアプリには、真剣にパートナーを探している人もいますが、一回会ってそれっきりの軽い出会いを求めている人もいます。

また、マッチングアプリでは複数のお相手と同時進行するのが当たり前。ですので、特に気にすることなくフェードアウトに踏み切ってみましょう。

相手の連絡先を削除する

見切りをつける方法で最もわかりやすいのが、お相手の連絡先を削除する方法です。

この作業を行えばお相手もこちらの気持ちを理解してくれて、これ以上連絡をすることはないでしょう。

たまに削除が納得いかずにストーカーまがいの行動をしてくる人もいますが、その場合は運営に通報しましょう。

次の出会いを探す

お相手に見切りをつけたとしても未練が残って、また交流を再開したいというタイプもいます。

しかし先述した通りマッチングアプリ利用者のなかには、複数のお相手とやり取りして、少し前にやり取りした人のことはすぐに忘れてしまうという人も珍しくありません。

こちらへの興味が薄れている人に固執して時間を費やしていると、新規の出会いのチャンスを逃してしまうので、気持ちを切り替えて新しい出会い探しに時間を費やしましょう。

次の出会いこそ、フィーリングの合う良い出会いが待っているかもしれません。

まとめ

マッチングアプリ利用者のなかには、マッチング成立して知り合った人と特に進展がないとき、見切るタイミングがわからないという人もいるでしょう。

せっかくマッチング成立して出会ったのだから、やり取りは継続したいと考えている人もいるかもしれません。

しかし、マッチングアプリ内で他の人と出会える機会があるのに、1人のお相手に固執していると、たくさんの良い出会いのチャンスを逃してしまう可能性もあります。

そのような失敗をしないためにも、お相手を見切るタイミング・見切る前に関係が進展するための方法などを知っておく必要があります。

良い関係に発展させるポイントを覚えておくことが、マッチングアプリ利用を楽しむ秘訣です。

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この記事を書いた人

ピグメディアは、女性の自立を応援するWebメディアです。女性のお金の問題、恋愛の問題について、ミレニアル世代の視点から情報を発信しています。

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