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マッチングアプリのお相手、合わないと思ったらどうする?対処法を解説!

マッチングアプリでよくあるのが、マッチングしてたお相手が自分と合わないと気づくパターンです。このような事態が起きたら、どのような対処をすればいいのでしょうか。

今回は、マッチングアプリで知り合ったお相手が合わないと感じる原因、合わないと判断する目安、対処法などについて、詳しく解説します。

目次

マッチングアプリが合わないと思う原因

マッチングアプリで思うように自分と合う人が見つからない理由は、マッチングアプリ自体が合わない可能性もあります。

次より合わないと思う具体的な原因について説明します。

アプリの目的・年齡層と合っていない

マッチングアプリ利用で自分が求めているお相手に出会えないのは、アプリの種類が自分に適していない可能性があります。

アプリによって利用者の年齢層・利用者の主な目的が異なるものです。

たとえば、いくら真面目に恋活・婚活をしようとしても、カジュアルな出会い目的の利用者が多いアプリでは、真剣にお付き合いできるお相手は見つかりづらいでしょう。

希望の相手とマッチングしない

マッチングの回数が多くても、こちらの希望するお相手との出会いが実現しないパターンもあります。

希望のお相手とマッチングしない原因として考えられるのは、次の2点です。

マッチングアプリのミスマッチ例
  • アプリのタイプが自分に適していない(集まる利用者の世代・目的)
  • 希望するお相手の条件をこちらが満たしていない

また、高年収・高身長・イケメンなど希望するお相手のスペックが高すぎる場合も、マッチングは難しいかもしれません。

メッセージが億劫

「マッチングアプリが流行っているからやってみよう」と、軽い気持ちで初めてみたものの、アプリそのものが向いていないケースもあります。

普段の生活が忙しくてアプリをチェックする暇がない、ネット上でのやり取りが苦手という人は、軽い気持ちで始めても良い出会いが実現しにくいかもしれません。

このような人は、文字だけのコミュニケーションであるメッセージのやり取りが面倒と感じて、そのうちログインすらしなくなります。

本人確認が面倒

登録段階の本人確認が面倒と感じる人もいます。

マッチングアプリにおける本人確認は、身分証明証のアップ・電話番号の確認です。

免許証などの写真を撮る→アプリにアップするという作業を面倒と感じて、基本的な登録だけで終わってしまう人も珍しくありません。

マッチングアプリで相手と合わないと判断する目安

マッチングアプリのお相手探しにおいて、相手と合わないと判断するにはどのような点を目安にすればいいのでしょうか。

具体的な目安の種類について説明します。

メッセージのやり取りが続いても面白みを感じないとき

マッチングしてからのメッセージのやり取りを開始して、1週間ほど続いてもあまりパッとしないと感じたら、合わないと判断してもおかしくありません。

メッセージが続くのは相性が良い証拠と考える人もいるでしょうが、こちらのメッセージを無視して延々と自分語りする人・短い文章の塩対応をしてくる人は、こちらに興味がない・惰性で続けている可能性があります。

1週間やり取りが続いても、続いているだけで特に共通の盛り上がる展開がなければ、やり取りを終了したほうが無難です。

価値観の違いが明確になった

こちらのいうことに対してことごとく否定・反対意見を言ってくる人は、相性が悪いと判断していいでしょう。

自分と違う意見は、自分にないものを持っているという解釈もできますが、頭から否定してくる人、こちらの意見を無視して持論ばかり述べる人は、一緒にいて楽しい時間を過ごせない自分語り大好きタイプといえます。

不安・違和感を感じた

特に明確な理由がなくても、何となく違和感・不安な要素を感じたら、メッセージのやり取りを終了したほうがいいでしょう。

メッセージの文体が不安定な感じの人はメンタルが不調である可能性があります。

また、最初からやたら意識高い系のコメントをしてくる人は、怪しいビジネス勧誘かもしれません。

少しでも違和感を感じたら、すぐにブロックするなどをすることをおすすめします。

マッチングアプリの相手と合わないと思ったときの対処法

マッチングアプリでマッチングしたお相手が自分と相性が良くない、マッチングするお相手すら見つからないとき、どのような対処法があるのでしょうか。主な対処法である3つの方法について説明します。

初デート前ならフェードアウトする

初デート前のメッセージのやり取りしかしていない状況のとき、面白くない・違和感を感じたら、すぐにやり取りをやめてフェードアウトをおすすめします。

「文字だけのやり取りでは、その人の本質を判断できない」と考えている人もいるでしょう。しかし、短い手抜き文章・誤字だらけ・おかしい文法など、文字だけでもその人の性格は十分に把握できます。

やり取りをして不快に感じたり、楽しくないと感じたらフェイドアウトしても間違った選択にはなりません。

初デート後は本人に伝える

リアルで初対面をして自分と合わないと感じたら、本人に伝えて交流を終了させましょう。

初デート後も交流を惰性で続けていると、ストレスになります。

合わないお相手との関係を終わらせて、相性の良いパートナー探しに励むほうが時間を有効に使えます。

ほとんどのアプリ利用者は関係を終わらせたいと伝えれば潔く消えてくれますが、なかにはストーカー気質で延々と絡んでくる人も決してゼロではありません。連絡先など個人情報はなるべく教えないようにしましょう。

アプリを乗り換える

先述したとおり、マッチングアプリそのものが自分と相性が悪いケースもあります。

アプリは数多くあるため、それぞれの特徴(利用している世代・目的・口コミなどの評判)を事前にチェックしてから、自分に合いそうなアプリに登録しましょう。

相手と合わないと感じたときの伝え方

お相手との関係を終わらせようと思ったとき、いい加減な断り方をすればお相手を怒らせる可能性もあるため、慎重に断りメッセージを作成することが大事です。

お相手への伝え方の例をいくつか紹介します。

感謝の気持ちを伝える

先日のデート楽しかったです。

色々と考えたんですがお友達としては楽しいのですが、それ以上の関係は自分の中で整理ができていないので、次のデートは控えさせていただきます。

〇〇さんとの時間はとても楽しかったです。
〇〇さんに良い出会いがあることを願っています。

正直な気持ちを伝える

何度かお会いしてとても楽しかったのですが、〇〇さん以外に気になる人ができてしまい、〇〇さんとこれ以上の関係を深めるのは無理だと判断しました。

今後のお付き合いはキャンセルしたいと思います。今までありがとうございました。

お相手に責任を負わせない言い方

何度となくご連絡いただいてお手数おかけしています。
自分の仕事などで公私ともにバタバタとしている状態なので、〇〇さんとお会いするのが困難になってきました。

いつも親切に対応していただいて楽しい時間を過ごせてましたが、今の状態で会うと〇〇さんにも迷惑をかけると思い、お付き合いは終わりにしたいと思います。

こちらの一方的な都合で大変申し訳ありません。〇〇さんに良い出会いがあることを願っています。

今後の関係について伝える

先日のデート楽しかったです。

私の都合でも申し訳ありませんが、公私ともに忙しくなってきたので、今後は今までのような頻度で会えなくなり、アプリを見る余裕もないためメッセージの返信も遅れると思います。

それでも良ければお付き合いを継続しても良いでしょうが、いかがでしょうか。
私のお相手をするより、他の良いお相手との出会いを見つけるのに集中したほうがいいかもしれません。

ご検討よろしくお願いします。

まとめ

マッチングアプリ利用を開始してみたものの、自分の希望するお相手が見つからない、マッチングすらしない場合、アプリの性質が自分に合っていない可能性があります。どんな種類のアプリがあるのか、あるいはアプリそのものが自分の性格に合っているのか、確認することが大事です。

また、マッチングしたお相手と相性がいまいちなとき、無理に交流を続けることはありません。その際の対処法も覚えておく必要があります。

さまざまな対処の仕方を把握して、自分にぴったりなパートナーを見つけましょう。

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この記事を書いた人

ピグメディアは、女性の自立を応援するWebメディアです。女性のお金の問題、恋愛の問題について、ミレニアル世代の視点から情報を発信しています。

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